”幸福実現党の大川隆法総裁は、バイデン大統領就任以降取られつつあった「専制国家VS民主国家」という図式ではなく「信仰心ある国家VS無神論・唯物論国家」という構図で中国に対峙すべきだというメッセージを先駆けて発されてきました”(再生9:58頃より)
”同時にプーチン大統領の信仰心についてもこのように言及されています。旧ソ連は無心論・唯物論でしたから、旧ソ連ではロシア正教はもう地下活動しかできないレベルだったのですが、プーチンさんはロシア政教を認めて、自分もロシア政教徒としての信仰心を持っていて、教会に行っているのです。ここには違いがはっきりあるので、ここのところは、中国とロシアを一緒に片付けるのではなくて、分断しなければダメだと思うのです。だから、私は、「できるだけロシアの方は西側に引き込んだ方がよろしい」ということを申し上げているだけれども、バイデンさんの頭には届きません。悲しいけれども、どうも届かないようには思います(『メシアの法』より)”(再生10:18頃より)