”(曽)(月刊誌リバティで)チェーンソーを持ったあのイーロン・マスクさんの写真とかもこれね出てくるんですけども、あの、それで、これはいらんあれはいらんみたいな感じで切ってるわけじゃないですか。で、それを、ま、要は逆に財源にして、要は支出を圧縮して、それで減税をかけていって・・。でもね減税をしたら景気が良くなるんで、景気が良くなって経済成長すると税収は増えるんですよ。減税したら。減税したら後、経済の成長につなげれば、必ず税収っていうのは上がっていくんですね。(秀)使えるお金がね、増えますしね。そうしていただければ。(曽)そうそう、そうなんですよ。だからね、2020年の時の税収から今年2025年度の税収のこれまだ見込みだけども、比べると、18兆円ぐらい増えるっていう見込みなんですよ。でも、18兆って言ったら消費税の数%分、ま、10%とは言わないけれども、あの結構な率の分ぐらいですね、7、8%分ぐらいかな、7%から8%ぐらいの税収分ぐらい、自然に増えてるんです。ま、若干ちょっと増税チックなこともやってるけれども、本格的な増税をやっているわけじゃなくて、もう、そうやって税収って増えるんですよ。それはGDPの額が増えてるから。(悠)母数が。(紀)母数がね。(曽)増えているので、だから、減税する方向に持っていけば、景気よくできて税収だって上がっていくんだと。その方向に持っていこうよって思うわけなんですよ。(悠)ですね。なんか政治って無駄いっぱいあるんじゃないのって、なんとなくは思ってるけど、ま、実際に何が無駄かとかわかんないですもんね。ま、ちょっとリバティ読んでもらって・・(曽)いやこれはね、凄いいいですよ。うん。で、アメリカのね地方行政がやってる事例とかも出てくるし・・”(再生5:54頃より)
「“小さな政府”で財源生み出し、減税しよう!」ながら聴き幸福実現トーク第7回
”(曽)「潰れるかもしれない」というそのね、やっぱり危機感があるからね、だから必死で頑張るわけですよ。(悠)その、生徒の取り合いっていうか、学生数ちゃんと保つためにも・・(紀)質を高めるようにしますよね、教育の質を。(悠)だからそれ無償っていうふうにしちゃったら、別にそこを焦る必要なくなってくるし、今まで公立に流れてた子たちが「私立に行かせよ」って、私立が増えて、当然公立が・・(曽)だから公立の質が下がっていくんですね。で、結局全体下がっていくことになるんですよ、こういうふうになるとやはり。だから競争原理が働かなくなってきますからね。で、なんか国家丸抱えになるわけですよ、全部が全部ね。で、実際質が下がっていったでしょう大阪とかでも。それを全国に広げようとしてるんですよ。害悪をね、全国展開しましょうか?って言ってるように聞こえるんですよ。こんな最低な合意、考えられないですけどね。それで増税?もうちょっと勘弁してほしいですね”(再生3:01頃より)
「教育無償化、そのしわ寄せは法人税増税!?」ながら聴き幸福実現トーク第47回
”ナチスは結局、ざっくりした言い方すると、ドイツ経済がこんなに悪いのはユダヤ人のせいだと。排外主義で。このユダヤ人を、ちょっと今の日本において外国人と言葉を変えれば同じように・・。で、今の、米が高いという悲鳴。これも形を変えれば、当時のドイツ人の悲鳴に近い。ま、あの、お米だけじゃありませんよね、ガソリンもそう、あらゆるものが今、物価が上がってる、悲鳴が上がってる。誰のせいだ?外国人のせいだと。さらに、誰のせいだ。どうすればいいんだ?ということになったりした時に、「国が全部お金出します」と言って、ナチスは、当時ドイツの農民に小麦を高く買い取ります。そして一般国民には「パンを安くします」と。小麦の値段を高くしながらパンを安くなんてできるわけない。こういうことを約束した。これ平気でですね今の日本は、こないだの参議院選挙においてはですね、例えばですよ、「消費税をゼロにします」。しかし「学校も全部教育無償化にします」。あるいは「医療も、かかる個人負担をゼロにします」。こんなん両立できるわけないにも関わらず、こういうことを言ってる政党がどんどん出てきて、日本国民は、まぁある意味で、万年セールに集まる消費者のような形になって、どこが1番安く売ってくれるか、こういうのが行なわれた。で、これがですね端的に言うと、ドイツがぐーーっと伸びた時と非常にそっくりだった”(再生3:57頃より)
【12周年特番】戦後80年を振り返る part.3―なぜ今の日本は「ナチスにそっくり」なのか?「超国家主義」の危険性に迫る【ザ・ファクト】
”(紀)(稲盛和夫さんについて)だからあの、私も会社務めをしてたこともあるんですけども、その会社の企業理念っていうのは凄く大事だなって。会社の創業者が何を考えてこの会社を起こしたのかっていう、そこはね凄く大事だなって思いますね。(悠)なるほどね。じゃその辺をこう両立させていったのが稲盛さんの・・(紀)そうですね。で、会社ってやっぱり従業員の幸せですと。従業員の向こうには家族がいますもんね。全部責任がこう、全責任も預かるっていうか、そういう大きな部分があるのかなっていうふうに思いますね、会社経営って。(悠)そうですね。だから倒産だって可能性はずっとついて回りますもんね。ま、そういう中で、かなりのこの綱渡りというか、やっぱり1個1個の経営判断に重さが出てくる、もう全然、もう本当に、もう分からない世界というか、あれですけれども・・(紀)やっぱりこのトップの判断っていうのは凄く大事だなって思いますね。(悠)そういう中でやっぱり、いくつもいくつもこうやって企業を発展に導く、導いた・・(紀)そうですよ。しかも大きな会社(日本航空など)をね、たて直しをされて・・(曽)ま、起業して、それをもう大企業にですね、名だたる企業に成長させつつ、それで、ダメになったところの再生もやってということで、これもう名経営者ですよね”(再生6:17頃より)
「ザ・リバティ8月号 稲盛和夫特集」ながら聴き幸福実現トーク第30回
”(曽)アメリカさんの方も買ってくれる方、買えるものはいっぱい買ってほしいし、日本側も買えるものはいっぱい買うしと、という方向にした方がいい。だから、どうぞ好きなようにお使いくださいみたいなお金(日本からアメリカへの投資額80兆円)を渡して、それで関税を下げようなんていうのは、ちょっとそもそもね、80兆円ってでかすぎるし、これはもう全然賛成できないですね。それよりももっと考え方変えてやろうぜと。だから自由貿易の方向に、あの、お互いウィンウィンだねっていう自由貿易の方向に持っていきましょうよと。そのために知恵を絞った方がいいと思いますよ。全然楽しくないじゃないですか、80兆円タダであげるなんて。それだったらなんか買った方がいいよ。何なのそれ?っていう話ですよ。(秀)そうですね。そういう方向でそもそも赤沢さんがやってらっしゃれば、ま、こんなことにならなかったって話ですよね。(曽)ですよね。まぁ赤沢さんだけの問題ではないけど、そもそもね、その石破政権、日本の政府、考え方がね、まぁ結局、輸出するのはいいこと、輸入はしたくない、輸入するのは悪いことみたいな感じでね、一方的に儲けるのはいいけれども、もう買いたくねぇんだと。日本の国内の、あのもうガチガチの既得権益で守りつつ、売りたいものだけは好きなように売らしてくれと。だから、それがまぁ結局アメリカ側から見たら自分勝手だって思われてるんですよ。で、それを解放しないんだったら、その80兆円ちょうだいって。じゃないと関税下げないからねってきてるわけですよ。だから交渉なんですよこれ。で、そもそもの考え方のところで日本の方は僕は間違ってると思います。お金渡して、で、関税下げてもらおう、じゃないでしょうと。一部出るのが分かるよ。まぁアメリカの方に投資しましょうっていうのはあってもいいけど、でも80兆円なんていうのもうちょっと、もう桁がおかしすぎるし・・”(再生12:02頃より)
「どうなる!?日米関税外交」ながら聴き幸福実現トーク第46回
”(曽)生産性上がらない中で賃金だけ上げろって言ってもそれインフレなりますよって。雇い止めとか起きますよって。だから実は、その最低賃金付近では働いていた方にとっては、非常に厳しいことになり得る可能性が・・(秀)切られる可能性もある。(曽)だって、そうしないともうね、企業やっていけませんっていうことになるかもしれないですよ。(秀)なんか、言葉だけ聞くとなんか、給料増えるの?みたいな感じがしますけど、実はもうそもそも、賃金すらもらえなくなってしまうなんて方が増える可能性もあると。ちょっと恐ろしいなと感じますね。(曽)これはね、そもそも賃上げっていうのを政府がこう主導してやっていきたいっていうこと自体が間違ってて、やっぱり僕はあの、政府は、民間がとにかく成長しやすいように、働きやすいように、いろんなビジネスがやりやすいように、いろんな新しいものを生み出しやすいように、その公平な環境を整えたりとか、その場つくりを頑張らないといけないんですよ。だから「こうせい、ああせい」っていうことが仕事じゃなくて、みんながやりやすいように、その場を整えましょうっていうことで、だから、やらなきゃいけないことも多いんですよ。だけど、口出して欲しいわけじゃないし、手出して欲しいわけでもないんですよ。ま、ちょっと話が膨らみましたけど、最低賃金の引き上げっていうのは、いいように聞こえるけれども、僕はこれはあんまり良くない結果をもたらすんじゃないかなと思ってます”(再生6:36頃より)
教えて!曽我さん第3回「最低賃金引き上げってどうなの?」
”(曽)ドルも価値が落ちていってるんですよ世界の中で。だから円も落ちてんだけど、ドルも落ちてるから、だから対ドルの換算レートだけ見てると、そこまで落ちてる感覚はしないわけなんだけど、世界全体で見たら凄っごい落ちてるということなんですよ。いやこれはまずいですね。(悠)だからもうほぼほぼイコールで、物の値段も、インフレも、永遠に・・(曽)上がっていくっていうことですか?みたいな。これはまずいでしょう。(悠)いや、みんななんか心のどこかで期待してるじゃないですか。その、今は高いかもしれないけど、将来的にはもう少し、また下がる時が来るんじゃないかなみたいな。(曽)だけどね、政府はそのための努力を何もやってないですよ。「ああ、インフレですね。苦しいでしょう。じゃ補助金撒きますわ」みたいな、火に油を注ぐような政策しか出てこないんですよ。なんか、一時なんかモルヒネみたいにね、ちょっと痛みを柔らげる気分になるんだけど、そっからまた、激しいインフレがちょっとこう続いてくるみたいな、そういう政策しかやってないし。だって米の値段だって上がりっぱなしでしょう?全然元に戻らないじゃないですか。元に戻そうという気あるの?みたいなところだし、だからなんかもうみんなが「こんなもんか」と思ってくれるのを待ってるっていうかね、忍耐強い国民性に、この甘えがあって、その政府はね。だからまぁそのうち慣れてくれるだろうとか、っていうようなことで思ってるんだとしたら本当に腹立たしいですね。(悠)慣れた頃にまた次の税金がとか増税があってこう・・(曽)いやもうね、本当ね、国民の生活、無茶苦茶になりますよ。(悠)そうですね。(再生7:03頃より)
【新刊書籍】「時代は今、小さな政府(アーサー・ラッファー)」ながら聴き幸福実現トーク第45回(音声のみ)
”政府は昨年2月から今後10年間にわたって「GX経済移行債」という、新たな国債を20兆円発行します。これは2050年までにCO2排出を実質0にするため、化石燃料を使わない脱炭素社会に移行させるべく、政府が借金をして投資をするという取り組みです。例えば省エネ半導体、再エネ拡大、蓄電地や水素燃料を使った製鉄などにお金が投じられるとのことです。そしてこの20兆円の政府の借金を返すために先ほど説明した、排出権取引制度、カーボンプライシングによって、電力会社や化石燃料の輸入業者に、CO2の排出額を割り立て、それ以上にCO2を排出する場合は政府にお金を払わせることにしました。化石燃料を使う火力発電を動かすと、多額のペナルティを課されるとなればですね、電力会社としてはCO2を排出しない原発を動かしたいと考えるわけですけれども、それもまた困難な状況になっています。ま、過剰とも言えるですね安全対策をせよと言われて、何度も面倒な審査を課せられ、審査が通っても住民の反対の声を受けてですね地元の知事がオッケーを出さないというようなことがありまして、原発はなかなか動かないんですね。そうして電力会社や化石燃料輸入業者の負担を増やせば、当然のことながらその負担は、私たちが負担する電気代やガソリン代に上乗せされます。つまり、成功するかどうかも分からない、経済成長に役立たない、そのような事業に無駄金をばらまき、その借金を返すために私たちの負担が重くなるわけです。これは事実上の大増税です。ま、繰り返しますけれども、電気代やガソリン代が上がれば、物を作ったり運んだり売ったりするコストも上がり、私たちの負担は、二重三重に増えていきます。ま、世界がですね「脱炭素なんてバカバかしいよね」っていうようなそうした流れの中、日本だけが愚かな取り込みを進め、国民の負担を増やし続けることは、今すぐやめるべきです”(再生8:12頃より)
原発再稼働「脱・再エネ」で日本を元気にしよう【幸福実現党NEWS(176号)解説映像】
”(悠)今日のテーマは「独身税」。知ってる人は知ってる、なんか話題になってるので、独身税って言うんですけど。(曽)ま、いわゆる独身税ってやつですね。(中略)(悠)正式名称は、独身税じゃなくて「子供・子育て支援金制度」っていうんですけど。(曽)子供育てている方には「お金をお配りしますよ」っていう話ですね。(中略)(紀)少子高齢化の対策・・(曽)少子化対策ですね。(中略)(悠)一応、健康保険料に上乗せる形で、来年の2026年から、今んとこまだ額は決まってないんですけど、250円から450円程度、毎月・・(秀)毎月ですか。(曽)最初だけやと思いますよ。どうせ上がっていく・・(悠)だから、その一応、全世帯に負担、国民に負担が入って、還元されるのは子供がいる、扶養対象の子供がいる世帯に、え、その税金が、ま、また支援金っていう、補助金みたいな形で入ってくるというような制度ですね。これが来年から始まると。(曽)来年ですか。(悠)はいはいはい。(秀)もう始まっちゃうんですね。もう決まってるんですねこれは。(悠)うんもうほぼ。(秀)ああそうなんですか。(曽)これが始まるから「結婚したいな」と思う?(秀)いやぁなんか、そこがなんか(笑)(曽)「支援金制度が始まるんですか?じゃあ結婚しましょうか」みたいな。(秀)なんかプロポーズのなんか、名目になると嫌ですよね、なんか(笑)(曽)そんなん嫌でしょう。(秀)税金還元してほしいから結婚しませんか?なんて・・(笑)「子供・子育て支援金制度が始まるらしいよ。結婚する?」みたいな、もうなんか、もう終わってますよねそういうの。(紀)子供扶養してると補助金がもらえるみたいな(笑)。(秀)子供に言いたくないですよね。なんかそんな・・(笑)”(再生0:03頃より)
「独身税は少子化対策に繋がるか!?」ながら聴き幸福実現トーク第19回
”(小)ま、今アメリカ、そしてアルゼンチンが政府支出を減らそうという中で、日本では「もっと政府がお金を使うべきだ」と。ま、「政府がお金を使っていないから、経済が低迷してるんだ」というようなことを主張する政党が支持を集めたりしております。ま、こうしたバラマキ政策がいかに国を衰退させるのか、ま、ラッファー博士がですねデータと共に示しているんですけれども、ま、江夏幹事長にこの日本が、あの、もっともっとお金を使ったら豊になるという原説をですね、スパッとこう切っていただきたいんですけども。(江)そしたらですね、ま、この本に書いてある、104ページに書いてあるんですけど、え、「日本政府の支出が増えるにつれて、経済成長率が減少しますということですね。これグラフで出てるんですよ。不思議ですね(笑)。政府が力を持ってなんか頑張ろうとすればするほど、経済は成長しなくなるということですね。あの、政府が主役?! 民間部門が主役です。国民が主役です。国民が力が発揮できるようなものをしていくためには、小さな政府とか、バラマキしたらみんな、さっき言ったようにバラマキしたらみんな、「あ、もらえるなら何もしなくていいや」ってなっていくんで、私たちのやる気がなくなっていく、インセンティブがなくなっていくんですよ 。もらえたらそれでいいや。怠惰になっていくんですよ。だから、その政府がどんどん出しゃばっていくと、結果的には、ま、善意かもしれませんけども、結果的には経済は衰退するという逆説が起きるんだということですね。で、この幻想に日本の各政党は、マスコミは、囚われています。なんとね。”(再生29:12頃より)
「小さな政府」で日本経済は再び蘇る!「サプライサイド経済学」から見た政府支出と税制を徹底解説。(月刊「ザ・リバティ」編集デスク長華子×江夏正敏③)【言論チャンネル】
”(悠)そのあれなんですね、その2%上って止まんないかもしれないと。もっと税率が上がっていくかもしれないっていう、その気持ちが経済を止めていくっていう・・(曽)そうなんです。心理的ダメージってきついんですよ。で、景気って、要はまぁ、良くなったり悪くなったりしますけども、不況って何で来るかとかの1つにはですね、やっぱり「みんなの気持ちがどうなのか」っていうところがあるわけですよ。(悠)はいはいはい。(曽)で、まぁ要するにその、さっきおっしゃったみたいに、10から12に上がったら、ここで終わりだと思ってたのに上がると、さらにこう行くんじゃないかっていうことになってくると、そうするとその思いがですね、やっぱり仕事をするんですよ。「あ、また増税来るぞ」ってなると、それに備えるわけですよ。(悠)はいはいはい。(曽)企業経営者だったらどうですか?うん。「よし、前向きに投資しよう」とか思えます?って。はい。だから全部がもうこうマイナスの発想になっていくわけですね。”(再生5:46頃より)
「もし消費税が12%になったら…」ながら聴き幸福実現トーク第40回
”(江)だから、トランプ大統領は自由主義者ですよね。(長)そうですね。(江)もうあのなんかね、関税してるからこれ、「保護主義者か」みたいなのがあるけどそうじゃないよね。(長)そうですね。トランプさんはあの、自由が大好きで、あの、「自由は神様からの贈り物です」っていうふうに言ってましたし、あの、強面なので(笑)、逆に見えるんですけど、支配欲が全然ない人ですよね。なのでそういう意味で、自由主義を、自由貿易をやりたいから関税をあえてかけてるっていうのがラッファさんの解説ですし、ラッファさんの方にトランプさんが言ってることもそうなんですよね。世界を自由貿易にする。自由貿易にすると、やっぱり拡大均衡してきますから、この時期は繁栄するんですよ。そういうやっぱり繁栄・・、縮小均衡になると、この地球ってどんどんやっぱりひもう・・(江)戦争になっちゃいますよね。(長)戦争になっちゃいます。(江)食べ物とかなくなって・・(長)食べ物とかなくなっていくので、やっぱり、宇宙はやっぱり拡大していますからそれと同じで、拡大均衡するしかないんだと思うんです。それをやっぱり分かってるのが、トランプさんであり、ラッファ博士なのかなっていうふうに凄く思います。(再生22:23頃より)
自由貿易か保護主義か?トランプ関税の本質に迫る!(月刊「ザ・リバティ」編集デスク長華子×江夏正敏②)【言論チャンネル】
”(悠)だからそのトランプさんが日本に関税でバーン!って強気できている理由の1つには、その、「中国とアメリカ、どっちを選ぶんだ?」っていう・・(曽)ね、来ていますね。それでね、あの今月号の最新号8月号の(雑誌)ザ・リバティに載ってますけれども、実はね、日本に対してトランプ政権は非常に警戒感を抱いていて、で、あの、どうもね、親しい中の各国首脳には、「関税かけるよ」っていう時に、これどういう意図でやるかだね。で「報復してくるなよ」みたいなことをちょっと、実は事前に裏交渉をやってたんじゃないかと言われてるんです。で、ただ日本は外されてた。で、明らかに親中路線の石破政権は警戒されてると思います。で、そこにフェンタニルでしょう。これもう致命的ですよ。でね、それで今度石破さんがね、ま、選挙で気持ちが大きくなってるのかどうかは知りませんけれども、街頭演説でね、「なめられてたまるか」と言ってトランプさんに喧嘩を売ってるんですよ。喧嘩を売る前に、フェンタニルの問題どうすんだ?っちゅう話もあるしね。これね、戦う相手間違えてるよと、いうところはあると思いますね。(再生6:18頃より)
「トランプ関税の真意 中国産フェンタニル名古屋から!?
”(江)このトランプ関税が日本で大騒ぎなんですけど、ま、我々幸福実現党としてはですね、逆に言うとなんか歪んでる、その関税によって守られた業界が、もしかしたら、ま、昔でいうと護送船団方式のような、社会主義のような、本当はもっと生産性が上がり、もっと豊かになるチャンスがあったのに、自ら潰してしまってるんじゃないかという意味では、ま、言葉としては「令和の黒船」という、「外圧が来たぞ」っていえば、日本が、ま、その外からじゃないとなかなか国は変わらないっていう部分もなくはないんで、その意味では、ある意味チャンスかもしれないぞと。今までそのイノベーションが起きてなかったところを、逆に変えてってもっと強くなるチャンスかもしれないっていうふうにも捉えられますよと、というところはありますよね。で、特にあるのが、先ほどから話し合っている農業。(蔵)農業は、本当に多分日本の、うんそうですね、弱点になっちゃってるんでしょうね。政治問題でもあるし”(再生17:10頃より)
【トランプ関税は令和の黒船】日本農業の大規模化・製造業の日本回帰のチャンス(経済学者・蔵研也氏×江夏正敏 ③)【言論チャンネル】
”サプライサイド経済学っていうのはね、人間のヤル気をどうにか最大原理にしてですね、そして富を無茶苦茶生む方法。みんながやる気になって、やればやるほど、努力すれば報われるんだ!って思ってですね、そういう環境を整えたり、そういう税率、税制、法律体系を作っていくと。もっと働けば、もっと豊かになるんだっていう。それで、国全体の富、総所得って言うんですけど、それが最大になるような、そういう経済なんですよ。命令して、富を収奪して、勝手に使って、富を消費していくのか、みんながヤル気になって、富の総所得、皆さんのGDP、そういうものがブワっと大きくなって、みんなが豊かになっていくのか、もう答えは決まってますよね、みたいな。だから、皆さんのヤル気、意欲を喚起していくっていうことが、自助努力だし、やっぱり勤勉の精神っとひっついてくるんですよ。それ、努力する者が報われるっていう感じですね。これを宗教的に言ったら、人間の仏性、ダイヤモンドの原石が磨かれて光輝くっていう。だからね、意外と経済学と宗教と近いかなと思うんですよ”(再生16:01頃より)
なぜアメリカは成長、日本は停滞?トランプ減税を支えた「サプライサイド経済学」とは(月刊「ザ・リバティ」編集デスク長華子×江夏正敏)【言論チャンネル】
”(蔵)小さな政府っていうのは要するに、あの、民間の我々の活動を邪魔しない。で、あの促進する政府だから、我々はよりいろんな活動を勢力的に行って、で、税金ももちろん最終的にはもちろん上がるし、うん、なので、もし政府がなんて言うのかな、凄い、凄い、なんかいろんなことができて、あの、我々を豊かにできるっていうふうに信じる人がもしいるならね、ここ、ま、聞いてる人にはいないと思うんですけど 、そういう国は、社会主義国家の失敗を、もう1回読み直してみて欲しいんですよ。うん。そんな国ないから。政府が主導して豊かになった国はありません。うん。地球に1つもない。なんで日本だけが、ま、どうしてそういうこと可能だっていうふうにあなたは信じれるのか。うん。よっぽど僕はなんか、あの、なんか、特殊な、あの(笑)説明が必要だと思うので。あの、うん。(再生24:31頃より)
日本経済復活の鍵「小さな政府」国民のやる気を引き出して国を豊かに(経済学者・蔵研也氏×江夏正敏 ②)【言論チャンネル】
”(曽)今日、結論的には要は、「小さな政府・安い税金」を実現するのはどうするの?っていう話でしたけども、「そうやりたい」と思うことです、まず。(紀)ああそっか。(曽)思うことです。で、その方向で政治家も政策を考え、官僚さんの力を引き出さないといけないです。うん。そうやって官僚さんに、このですね、そのインセンティブを与えないといけないんですよ。で、「小さな政府・安い税金」にして、経済が成長していったら、皆さんの給料も上がります。というような、あの、そういう連動させるようにした方がいいと思いますね。そうしたら自分たちのためにも頑張ろう。国のために頑張ることが、自分たちのためにもなるんだというふうにした方が、僕はいいと思います”(再生16:18頃より)
「小さな政府ってどうやって実現するの?」教えて!曽我さん 第2回
”(稲盛和夫さんについて)(紀)だからあの私も会社務めをしてたこともあるんですけども、その会社の企業理念っていうのは凄く大事だなって。会社の創業者が何を考えてこの会社を起こしたのかっていう、そこはね凄く大事だなって思いますね。(悠)なるほどね。じゃその辺をこう両立させていったのが稲盛さんの・・(紀)そうですね。で、会社ってやっぱり従業員の幸せですと。従業員の向こうには家族がいますもんね。全部責任がこう、全責任も預かるっていうか、そういう大きな部分があるのかなっていうふうに思いますね、会社経営って。(悠)そうですね。だから倒産だって可能性はずっとついて回りますもんね。ま、そういう中で、かなりのこの綱渡りというか、やっぱり1個1個の経営判断に重さが出てくる、もう全然、もう本当に、もう分からない世界というか、あれですけれども・・(紀)やっぱりこのトップの判断っていうのは凄く大事だなって思いますね。(悠)そういう中でやっぱり、いくもいくつもこうやって企業を発展に導く、導いた・・(紀)そうですよ。しかも大きな会社をね、たて直しをされて・・(曽)ま、起業して、それをもう大企業にですね、名だたる企業に成長させつつ、それでダメになったところ(日本航空など)の再生もやってということで、これもう名経営者ですよね”(再生6:17頃より)
「ザ・リバティ8月号 稲盛和夫特集」ながら聴き幸福実現トーク第30回
”(江)あの、「政府支出が増えれば増えるほどGDPが減る」というグラフもあるぐらいなんで、あのなんか、発想が全然違うんですね、あの人たちとね。(蔵)政府の、さっき幹事長がおっしゃったようにね、政府セクターっていうのは、一般にですけど、民間セクターとどんなに見積もっても半分しか生産性ないんですよ。あの、何でも公営化するとそれくらい硬直化して、で、サービスは悪くなり価格が上がるっていうのは、全地球規模で、あの、不変なんですよ。それ、本当に、イギリスの鉄鋼とか、あの、あらゆるそのなんていうか炭鉱でもそうだし、あらゆる国でいろんな国営化がされて、アルゼンチンでもされてブラジルでもされて、ベネズエラでもされて、で、成功したとこなんて1つもないんすよ。1つもないんすですけどなぜかそこのところは、なんか軽く・・やっぱ僕ら有権者なのかな、やっぱ、なんか学習する気はなくて、いつもいつも「もっと国営化、もっと国有化」を、あの、なんていうかな、要求しちゃうって。これはね分からない。僕にはちょっと分からないけど、やっぱ、目覚める必要は絶対ある、と思います。うん”(再生21:04頃より)
「大きな政府」の限界~自由主義から各党政策を分析する(経済学者・蔵研也氏×江夏正敏 ①)【言論チャンネル】
”(曽)凄く単純なんですけど、「お金刷ってばらまきました。どうなっていきますか?」というのを考えようと思ったら、それ、極端なところまでやってみるのを考えてみたらよく分かりやすいと思うんですよ。物事の善悪が分かりにくい時に、それ極端までやってみたらどうなるか?っていうので考えるっていう手があるんですね。だから、それあの、幸福実現党の大川隆法総裁が「正義の法」という書籍の中とかでおっしゃってることなんですけど、「極端までやったらどうなるか」を考える。だから、刷りまくる。それで、皆にばらまきまくる。毎月毎月1人10万円とか、もしですよ、仮にばらまいたとしたらどうなりますか?と。誰も働かなくなりますよ。(悠)それは働かなくなりますね。(曽)誰も働かないっていうことは、モノが提供されない、サービスも提供されないっていうことになるんです。ということは、もの凄いインフレになって、お金の価値は結局なくなるってことですね。(悠)そうですよね、給付金もらって、ま、月10万円もらいました。働かなくなりました。その10万円を使って、なんかモノを買いに行こうと思っても、そのモノを売ってる人たちが働かなくなっていけば、そもそもモノの供給料が減りますもんね。(曽)だから、ま、極端まで考えると分かりやすいと思うんですよ”(再生10:19頃より)
「物価高対策は給付金で解決するの?」ながら聴き幸福実現トーク第16回
”(曽)(大きな政府とは)ま、「授業もタダでしょう」って言って。で、さらには働き始めたら、いろんな保険料とかも取られますけれども、「福祉のためですから」って言ってですね、それで、もういっぱい税金を取られて、それでまた、「医療費はできるだけ負担が少なく、年金もいっぱいさし上げましょう」みたいな。「子供が生まれたら10万円あげます。毎月10万円ですよ」とかですね。(秀)どっかで聞いたことあります。(曽)どっかで聞いたことありますでしょう。(秀)それが大きな政府。(曽)大きな政府です。で、色々規制でがんじがらめにして、「いや、そんな新しい事業やってもらったら困ります。既得権益が色々ありますから、ダメですダメです」。(秀)「口出しないで」っていう感じ。(曽)なってきますよね。でも大きな政府はいろんなところに規制もかけますし、許認可権限をしっかり握って離さないわけですね。となるとどうなりますか?(秀)自由がなくなります。(曽)そうです。だから政府にどうやったら認めてもらうか、どうやったら保証金もらえますか?、どうやったら助けてもらえるんですか?っていうことになりますから、ま、そんなにいい、あの、社会にはならないと思いますね。で、政府の顔色を伺うと。(秀)なるほどなるほど。(曽)ということです。(秀)それが大きな政府。(曽)大きな政府です。(再生2:23頃より)
「大きな政府、小さな政府ってそもそも何?」教えて!曽我さん 第1回
”(悠)なんかだって、いやショックなのは、日本とアメリカってやっぱり同盟国で、こう一定のなんていうんですか、近い距離感というか、ま、もちろん対等な外交は存在するけれども、でもやっぱり・・。(紀)そう、同盟国ですものね、日米同盟の。(悠)仲のいいイメージがあって・・。(曽)あのね、だから日本人のやっぱり甘えだと思うんですよ。「同盟国アメリカ。アメリカさんが守ってくれる」。いや、それあのね、そういう甘い考えは絶対よくないと。ある意味で冷酷だし冷徹ですよ。トランプさんと安倍さんの関係とか良かったけど、でもね、この過去30年ちょっとの、あの冷戦が終わってから今までの、その、アメリカの対日外交って見てみても、全然すっごい敵対的な時もありましたよ。っていうのもそもそもね、ディフェンスプランニングガイダンスっていう、あのま、元々機密文書だったものが、ま、すっぱ抜かれて世に出たんだけれども、その中で敵国、仮想的国の中に、日本含まれてますからね。だから、全然なんていうか日本人のイメージというか、あの、お花畑具合と全然違いますよ。(悠)まぁ過去アメリカ側と戦った国ですからね。それはまぁ、そうなってもそんなね、100年以内の話ですから・・”(再生3:09頃より)
「ザ・リバティ8月号 トランプ関税の正しい見方」ながら聴き幸福実現トーク第35回
”【世間を賑わせている「参政党の躍進」をどう見るか】あの運動員の方々は、私も実際に現場で見ましたし一生懸命されてましたよ。で、だからもうとやかく言うつもりはないんだけども、ただですねやはり、ある程度やっぱり国家観が得意なものなんで、非常に国家権力的な思考が強い。で、まだまだこの部分は有権者の方々がよく知らないまま、その中で、例えばワクチン反対から始まって、様々なですね動きで、シンパシーを持って得られたというふうに思う。私はそれは決して悪いことだと思わないんだけども、ただ今後の動きには十分注意したものが必要だなっていうふうに思います。その国家が強くなる政策の背景に、例えば参政党さんは今回、農業、漁業、林業の第一次産業従事者を公務員にするということを政策に入ってました。それからさらに、JRやNTTを、あるいは日本郵政を、もう1度公員にするという考えが出てた。で、このですね、要するに生産手段と情報、あるいは交通インフラを国が抑えてる考えとは、基本的には、典型的な国家社会主義という考え方で、国の権利を力を、すごく強くなる状態。だから私は冒頭に言ったように、今回の選挙の結果、日本人は生きるにあたって、徹底的に国からお金をもらう、生活は全部国に預ける、こういう状態を選んでしまったんかなっていうふうにですね、ちょっと思ったりするんです”(再生2:25頃より)
【参院選総括】物価高対策が生活にトドメを刺す?すべてが裏目に出る“経済政策のカラクリ”を暴く【ザ・ファクト】
”中国は、フェンタニルという合成麻薬を作って他国を経由してですねアメリカに流入させ、若者を中心に多くの死者を出しています。これは現代のアヘン戦争とも呼ばれています。このですね問題に「対策をとってくれ」と、トランプ大統領が再三依頼しているにも関わらず、何らの対策を取らない中国。また、密輸拠点のあるカナダやメキシコに、トランプ大統領は関税をかけています。このフェンタニルの原料の密輸拠点が日本にもあることが明らかになったんですけれども、日本政府はこれに対して十分な対策を取っているとはいえません。このようにですね、中国、並びに中国を直接的、間接的に支援している国に高い関税をかけることで中国を兵糧攻めにしてですね、この中国の悪事を止めさせようというのがトランプ関税の狙いです。しかし日本はこのトランプ大統領の意図を理解せず、「関税を避けてくれ」の一点張りで、しかもアメリカとの交渉中に岩屋外務大臣や公明党の代表が中国を訪問してアメリカの怒りをかってですね、むしろ関税率を上げられてしまったという状況です”(再生4:57頃より)
国際社会のなかで「正義」を示せる日本を目指して【幸福実現党NEWS(175号)解説映像】
”国債や借入金などを合わせた、いわゆる政府の借金は、今年3月末時点で1323兆円余りです。ま、これは昨年と比べて26.5兆円も増えています。つまり、過去最高の税収を記録しているのにも関わらず、それでも足りないため借金を重ね、収入以上に使い続けているというのが今の政府の姿なわけです。ま、このように政府は真っ当な経済の真逆をやってることになります。まるで、放蕩息子に会社の経営をやらせているようなもので、国民が汗水垂らして納めた税金を、我が物顔で大盤振る舞いしてる状態です。その尻ぬぐいをさせられているのが私たち国民です。え、所得に占める税金や社会保険料の割合である国民負担率は上がり続けまして、2025年にはですね46.2%となっています。いわゆる江戸時代でいうところの、ま、五公五民は時間の問題です。しかし、残念ながら、政府の支出を減らそうという発想はどこの政党にもありません。こうしたバラマキ政治を変えていくのに必要なのが、二宮尊徳の精神です。二宮や尊徳精神を表したのが、勤労、分度、推譲というですね、報徳思想・・”(再生5:16頃より)
【参院選】国民負担率46%!次世代にツケを回す放漫財政。二宮尊徳の精神が日本再生のカギ(釈量子)【言論チャンネル】
”アメリカは「減税」によって経済成長に向かう中、日本はいまだ、バラマキによって票の買収を続けている。町の人たちはどう思っているのか。(一般の方から)今こう、例えば潤ったとしても、自分たちの子供、その孫の世代が、結局負担を強いられるのかなと思うと、凄く心の底から喜べるかっていうと難しいんですけど、やっぱり今が苦しい人たちが実際問題いると思うので、そこに関しては何ともですよね、うん。ありがたいとは思います。けど、でもやっぱり「負担が」って思うと、今これを受け取ってしまって、その後その金額以上に負担がきっとくることを考えると、うん、素直に喜べないかなというのがありますね”(再生4:13頃より)
参院選ラストスパート!白熱する“物価高論争”。バラマキと増税の「負のスパイラル」を断ち切るには?【ザ・ファクト】
”(曽)テキサス州ってありますけれども、昔やっぱりあの、ちょっと産業が廃たれてとかっていうことがあったんですが、ここがですね、所得税とか法人税をやめちゃったんですよ。なくしてしまって、そしたらテキサス州、今ではですね、全米2位のGDPを有する州にまで成長しまして、で、そうするとやっぱり財政的にも豊かになるんで、そうしたらですね、財政が黒字化した。で、黒字化したので増えた税収分、あの、税収をまた減税して、だからこういう好循環を起こしているっていう・・、いや、これって凄いことだなと。(山)凄いのはあれですね、税金、あの増収したのをちゃんと減らす考えが、ちゃんとあるところですね。(曽)減税するんですよ。(山)日本は、それがないですよね。増えたら増えただけ喜んで使いますよね(笑)、そこが1番大きいですね。(河)そうだね。考え方をだから変えていかないと、減税することで買い物がしやすくなって、で、生活がしやすくなって、で、お店、企業が儲かって、で、税収が上がって経済成長が起こって、そこでまた減税してくれたら、本当に言われた、好循環っていうことの実証ですよね。(曽)ですね。ええ。そうなんです。これを、ま、あのアメリカ、ま、日本とちょっと統治の仕方がやや違いますけれども、その州の方でやっているっていう・・。(河)いや凄いですね。(曽)さっきおっしゃってた、大きな政府の競争ではなく、小さな政府、安い税金の競争が起きてるんですよ。(河)いや、凄いです。(山)羨ましいね。(曽)凄いなと・・”(再生9:18頃より)
減税と減量の州運営が進むアメリカから学ぶ 民間の活力を引き出す行政とは?≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”(河)お会いしたどの方も、やっぱり生活が苦しい。あの、もう物が高い。もうあれもこれも全部上がってる。もう高い。1万円がすぐなくなる(笑)、というようなことはよく言われます。なんか本当に、生活が苦しいんだな。で、これがまた年金生活の方になると、非常に努力をしておられる姿も見てますので、なんとかしなきゃいけないなっていうふうに思ってます。(曽)ま、この結局インフレを招えてるのも、私たちから考えると、大きな政府のそのバラマキがですね、ま、過度なこのバラマキがやっぱり、このインフレを招いているんじゃないかと思ってるんですけど。やっぱりそういう意味でもちょっとこの大きな政府っていうのはまぁいろんなちょっとやっぱり問題があるなっていう感じはするんですけれども。小さな政府ですね、私たち幸福実現党が訴えております小さな政府なんですけれども、これはあの、ま、要は、行政が無駄なことをするのをやめようと。できるだけスリムに、行政にしかできない、行政がやらないとどうしようもないようなところにできるだけ機能を絞り込んで、で、民間でもできるところは民間にもうやってもらいましょうっていう考え方だと思うんですけれども、ただ今の世相でですね、一般的には、ま、そのどちらかというと、小さな政府よりも、さっきおっしゃっていったような、「大きな政府合戦」というか、大きな政府の方がいいんじゃないの?みたいな感じで思っておられる方も多いと思うんですが・・”(再生9:43頃より)
現職議員が語る!バラマキ合戦はここでも?地方自治体のリアルな財政状況≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”衝撃的な参政党さんの政策がありましてね、「このお米を作ってる稲穂の国のこの日本、お米を作っている方を大切にしないかんから、みんな公務員化します」っていうことが政策に載ってたんですよ。 これは社会主義そのものです。あの、ソフホーズ、コルホーズって知ってます?昔、教科書に載ってましたね、ソ連の。もしくは中国の人民公社って知ってますか? これと一緒だろうみたいな。で、しかもこのね、農家だけじゃなくて、漁業、林業も全部公務員化するって言ってんですよ。これは、国民をみんな公務員化するっていうんで、参政党は保守じゃない。自由主義、民主主義じゃなくて、社会主義です、ええ。社会主義の政党。もっというと、国家社会主義の片鱗がここに出てますよ。だから本当に、自由で、なんかあの発展したいんじゃなくて、国家統制のもとに、稲穂の国を維持したい。国の言うことを聞くような産業をいっぱい作りたいっていうことでしょう?みたいなところがあってね・・”(再生9:53頃より)
【参院選2025】米価高騰、脱炭素政策、各党の参院選公約を徹底検証!(江夏正敏幹事長×小川 佳世子政調会長代理)【言論チャンネル】
”大川隆法党総裁は、小学校でも有料のところをむしろ作って、公立でも有料のところを作って、高くてもいい教育を受けたいっていう人もいるので、有料でいい教育をするところがあったらみんな行きますよっていうことも言っています。あと、この教育の競争ってところですけれども、やはり、その学業というのは、縁起の理法っていうのがはっきり出る分野ですよってことを言ってます。ただやっぱり、社会に出て仕事するとですね、理不尽なこともあるんですよね、上司との相性とか、ま、いろんな仕事の環境とか色々苦労もあります。だけど勉強っていうのは勉強すれば勉強しただけ向上するって、この喜びが得られるので、こういうふうに頑張れば報われる、頑張れば伸びる、このですね縁起の理法、原因結果の法則っていうのを体感できる。こういう正しい人生感を身につけるという意味でも、勉強をしっかりするってことは、これあの健全な人生観を養うことにもなりますよと。もちろん、社会に出て働く時の武器にもなりますよ。そういう意味ではこの教育ってのを、あの、なんか、政府が画一的にすることは非常に問題がありますよと。これあの幸福実現党は繰り返し訴えていきたいと思います”(再生13:31頃より)
【参院選2025】手厚い子育て支援・年金政策は大増税を招く。教育無償化の落とし穴。年金制度の不都合な真実(江夏正敏幹事長×小川 佳世子政調会長代理)【言論チャンネル】
”政府支出が増えると経済成長が落ちていく。ま、この(表の)赤いのが、政府の支出ですね。GDP比対一般政府支出ということで、経済の規模に合わせてどのくらい、経済の規模に比してどのくらい政府がお金を使ってるかっていうことで、あの、政府は「もっとお金を使うべきだ」って言ってるんですけど、めちゃくちゃ使ってるんですよね。どんどん使ってるんですけど、ただ、成長率は落ちてると。これをしっかりと頭に入れておく必要があるのかなと思います。(中略)これ、どういう思考回路か分からないんですけれども、とにかくあの、新しいものを生み出していこうと。これ、他の国は成長、ある程度成長してるんですよ。日本だけが低迷したり落ちてるんですね。これはなぜかと考えないといけないんですけれども、これはあの政府のお金の使い方が間違っていた。大きな政府に流れてきたからこうであるという、こうなっているってことを、あの、幸福実現党は訴えております”(再生19:56頃より)
【参院選・各党政策比較】なぜ給料が上がらない?自民・立憲の賃上げ政策で失業者が増える理由(江夏正敏幹事長×小川 佳世子政調会長代理)【言論チャンネル】
”我々選挙活動してる時、お金をね、1000円でも2000円でもあげたらすぐ捕まるんですよ。でも税金で、何兆円ですよ、10兆円超えますよ。でもこれは、あの、捕まらないんですよね。合法的買収ね。で、私がさらに1番言いたいのはね、選挙の度にこういうことをやってることで、私たち国民が、そのお金をもらうということに慣れていることに対して、私達の精神が破壊されてると、え。真面目に働いていこうとか、勤勉の精神だとか、そういうものからどんどん遠ざかってですね、あの、退廃していっているんですよ。私は、政権与党ですね、責任持って経済運営する時に、本当にそれは財政とか考えていただかなきゃいけないんですけども、やっぱその根本にある、国民の、その精神をダメにしてることが、1番痛恨の極みですね。これは万死に値するっちゅうことなんですよ。これが、最近もっとひどくなっているんですよ。で、これを私たち国民の方も、「くれ、くれ、くれ」という形で、やっぱりそこに票を入れていったとなると、これが共産主義、社会主義の世界に実は、精神的にも移行しているんだと。で、結局最後国はボロボロになって貧乏になるんだっていうとこが、こっから始まってるんです。だから今回の参院選で、「給付」「減税」と色々ありますが、その本質をよく見たら、バラマキです。バラマキをよしとしたら、私たちの精神が大敗していくんだと。それが、国が滅亡していく大きなきっかけなんだいうことをですね、本当は、1番言いたいとこはここかなっていう感じはしますね”(再生16:52頃より)
【参院選】自民も立憲も共産も…全部バラマキ!? 各党の「給付金攻勢」を斬る!本当に必要な物価高対策とは?(江夏正敏幹事長×小川 佳世子政調会長代理)【言論チャンネル】
”(新)里村さん、今回のコメ騒動、そして未来型の農業っていうところもありましたけども、最後にコメントいただけますか。(里)(中略)やっぱりこの30年の日本のデフレ経済で、私たち日本人が、安くて当たり前になっちゃった。で、私自身はね、安いもばっかり食ってるので偉そうに言えませんけども、なんか安くてあたりま、いや、安くなければおかしいみたいになった。だから問題は、安いかどうかじゃなくて、収入が上がればいいんです。収入がトータルで上がっていけば年金も当然上がります。やっぱり経済の目標としてはやっぱり、安くあろうという社会経済よりも、みんなの収入が上がる方を目指さず、そういうふうなやはり政治でなければならない・・”(再生11:52頃より)
「令和の米騒動」解決には“クリエイティブ農業”の復活がカギ!未来志向な農業のかたちとは【ザ・ファクト】
”(里)今の日本の政治、例えばどの政党も「減税」を言う。これは私は、半歩前進なんだけど、でもどこも、政府のその予算を減らす、これ言わないんですよ。小さな政府。で、極端なこと言うと、みんな、さらに赤字国債を発行して、借金を増やして減税をするか、あるいは、どっかで取れる人からさらに取って、増税しつつ減税と見せるかっていう違いだけなんです。だから私は、そういう意味で言うと、日本の政治の不徹底ぶりというのが凄い出てるなと。で、あの、トランプさんのやってること、やっぱり分かりやすいんですよ。要するに、政府が無駄なお金を使ってるから、これをやめると。浮いた分を減税の分に回すんだと。これが本来の在り方。それが、全部ですね、今のところ、特に関税問題が始まってから、日本のメディアが、「トランプ大統領が関税をやかけたから、アメリカで物の値段が上がる」と。「インフレになる」と。「アメリカ経済は景気が悪くなる」って言ってるんですよ。どうですか?(エ)今、アメリカの経済めっちゃいいよ。(里)笑。いや私ね、別の方から同じように凄い聞きました。めちゃくちゃ今いいって”(再生4:31頃より)
米共和党政権が今後12年間続く理由。民主党は再起不能か。アメリカ分断を煽る左派メディア。(ロバート・D・エルドリッヂ×里村英一②)
”我々は、大川総裁も言ってるんですけど、2000年から介護が始まったんですね、介護保険が。でも潰れるのが見えてます。もうこれは無理があるということで、で、いずれ家族に戻るというかたちで。で、さっき申し上げたように修行課題っていうところはあるんですね。で、なんだかんだ言って、国の支援っていうのはもう多分介護保険もなかなか難しくなって、家族に戻ると。で、これが不幸なのかって言ったらあの、幸福な時代の到来かもしれない。本来の姿に戻る可能性があるよと。ただあの介護してる人と話してると、ケアマネが残ると。で、一定数介護する人は残って、それは菩薩行なんだと。ま、家族に機は戻るけども、やっぱりそういうふうなあの、介護とか、面倒を見ることは残ると。で、そこにまたあの、お互い修行があるんだということなんで、意外とシンプルな方向に結果的に戻るだろうなっていうことは我々は感じてますね。はい。だから労働介護とかヤングケアラーとかいう問題もあるんだけども、でも、多分もう国を当てにできない時代が来るなぁというようなことは、ま、切実に来た時に、結局、家族に戻ってくるっていう時代は、来るんじゃないかな。その間、介護保険に税金を投入し、お金をいっぱい取って、わあわあやるんだけども、多分最後は破綻するだろうなっていう思いはあります。ただあの、ケアマネみたいな、そういうものは必要で、最後、やっぱり生きがいを、なぜあなたは最後こう生きてて、最後、あの、ま、天寿を全うするまでは、どういう生き方をしなきゃいけないかっていう、アドバイスする人は多分、仕事として残るかなというふうに我々は思ってます”(再生15:55頃より)
【延命治療は魂の幸福につながるか】医師を守る法整備/年金受給のため延命措置?/終末医療と介護施設の現状/介護保険25年目の岐路/医療費と死生観の相関性(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”(石)要はその、予防医療をすることが医療費は抑制しないんですよ。ま、その分その要は、予防をすることによって元気な期間が伸びたとしますよね。ま、とはいえ、だんだんこういろんな病気になるっていう、その老化はね、進んでしまうので、ま、そこでいろんな病気になって最終的に医療費が、ま、少しこう、医療費がかかる時期が、ま、遅れるっていう、そういう表現になってくるので、ま、医療費を抑制するために予防医療をするっていうのはちょっと違うかもしれないですね。ただやっぱり、とはいえ、健康で長生きをして、ま、ピンピンコロリじゃないですけれども、そういう意味ではその、元気な期間を延ばすために予防をちゃんとしましょうと、これは重要なことだと思います、はい。(江)あの今、先生からあの、ピンピンコロリということがあるんですけど(笑)、あの、幸福実現党的にはこのピンピンコロリをあの、非常にあの推奨しています。で、あの・・(石)推奨(江)推奨でいいんですかね?(笑)いいのかな推奨で?(笑)(小)理想の・・(江)理想の、こういう生き方をしようぜっていう・・(小)長く苦しんだ状態で、長く病院にいるのではなくて、ま、人生の最後まであの元気で、何らかのお役に立って、あの世に安らかに旅立つという、そういうことを、あの、理想としていると(江)理想ね、推奨(小)はい”(再生8:05頃より)
【予防医療で生涯現役】自己負担が安いことで起こる弊害/自分の健康は自分で守る/ピンピンコロリ人生を戦略的に生きる/食事/運動/睡眠/健診/人間ドッグ(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”(江)来ましたね。この公的医療保険制度の根幹のところに今、入ってて(笑)、民間保険でいいんじゃないかということはですね、もう制度設計そのものが変わってきますね。医療・・(石)ま、そうですね。(江)まぁあの、基本的には色々問題があるかもしれないけども、ま、このままいったら医療保険制度が持たなくなる可能性があって・・(石)まぁもう持ってないですね(江)(笑)(石)公費があれだけ入ってますから、財政的には破綻してるわけですよね。(江)ですよね。(石)それを延命してるような状況ですから。(江)そうすると、1度崩壊したら、まぁあの公的保険っていうのがもう当てにならなくなって、ま、そうすると、民間保険がやっぱり入ってこざるを得ないということにはなるということですね。で、これが、不幸かといったら意外と幸せかもしれませんよっていうところですね。トータル的に言うと我々は、凄い税金とか保険料を取られて、そして、なんかあの、その制度自体が揺らいでて、そのしっぺ返しが全部こっちに来るんで、でも民間保険は、自動車の任意保険なんかね、ちゃんとあの、それを分かった上でシステム組んでるし生命保険もそうですよね。ええ。そういう意味では民間保険で医療をやっていくっていうのは選択としては大いにあるかなと。(石)ま、そもそも皆保険っていうのがおかしいんですよね。みんながその公的保険に入らなきゃいけないっていうこと自体が(江)大賛成。その通りであります。(石)社会主義でありますし、ま、選択の自由というのを侵害してるわけですから、ま、そこは民間保険の入る余地っていうのを増やしていくってことだと思う。(江)はい。いやもう結論はもう本当、先生と一緒で・・”(再生4:52頃より)
【病院経営の危機】7割が赤字?病院消滅時代到来か/年間1兆円が税金で補填/医療保険制度の限界/混合診療の解禁/延命治療/変化する在宅医療の形(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”(石)去年の補正予算でですね、いわゆる減反政策みたいなのが(江)(笑)(石)出たんですけれども、ま、1ベッド返上してくれたら、まぁこれは400万円ぐらい補助金を出しますということで、ま、それに対して5万床以上のですね募集が、応募があったということで、予算がもう全然足りないということで、また、今後もそういったことで減らしていくのかもしれないですけども。(江)減らした弊害もまたいずれ出るかもしれませんけどどうなんですかね。(石)まぁちょっと、多すぎますからね。(江)そうですか。(石)ま、減らしていくべきだと思いますけど、一方で病院も多すぎるので、1病院あたりの病床数で行くと、あんまり大したことないですよね。コロナの頃になんでこう、ベッドが開いているのに患者さんを受け入れられないかっていう問題が起こったかっていうと、やっぱり病院が多すぎて、医療資源っていうのが分散をしてしまう。そうすると1病院あたりで提供できる医療ってのはすごく非効率になってしまってですね、だから本当は病院の再編と、病床の再編を一体でやらないと、あんまり意味がない。(江)なるほど、なるほどね。(石)その、補助金の問題でいうと、そもそも使ってない病床に対して補助金をつけるっていうのはむしろバラマキであって、本来であれば、そういう政策をするんではなくて、ま、むしろ適正な競争をさせて(江)そうですよね(笑)そう思います(石)むしろ入院日数を短くするっていうことに対してインセンティブが働くような政策であったりとか、あるいは患者さんが、もう早く退院させてくれと。医療費もかかるからと。(江)そうそうそうそう。(石)あるいは短い方が、ま、むしろ、早く家に帰った方が患者さんにとってもいいんだよという、やっぱマインドセットに変えていく必要あると思うんですよね。(江)海外は、やっぱりそういうのが、少しやっぱり日本より入院室が短いっていうことは、そういう感じがあるんですかね。こう、早く退院したいとか。(石)ま、海外も、その、かなり入院日数が長い時期があったんですけど、ま、1つはその、公立病院でやってるような国っていうのは、ま、かなり強制的にやりやすかったっていうことと、ま、もう1つはその、ま、支払い方ですよね。ま、1入院あたりいくらっていうことで決めてしまう。そうすると、入院日数が短い方がより回転率を上げられるっていうことで、ま、より利益も出しやすいっていうような、ま、そういう制度設計にしてるような国もありますね。(江)あの、私この病床問題をですね少し知るとですね、あの厚生労働省が、あの、あっちこっちこ指示を出したり、ま、ちょっとあの、1病床あたり無くしたら400万の補助金とか、これがまた社会主義で、あの一時期いいかもしれないけど、またどっかでほころびが出るって、このイタチごっこになるのが、社会主義のあの政策の、ま、大欠陥だと私は思ってるんです”(再生3:16頃より)
【病院ビジネスの闇】1病床数減らすと400万円の補助金?子ども医療費「無料化」の弊害/小児科がパンクする理由/許認可行政の限界/お医者さんギルド(医師 石川雅俊×江夏正敏)【言論チャンネル】
”保険料とか全部合わせていくと、これ(表を)見ていただくと、公費、つまり税金ですね。保険料はありますけども、税金が約4割入ってるということで、これ下手するとどんどん増えますよということが見て取れるということなんです。ちょっと、私どもとしては、保険なんですけどね、医療保険、年金保険、介護保険に税金が入るっていうのは、今、当然のような議論してますが、これって本当に当然ですか?と。皆さん生命保険に、まぁあの、税金入れますか?みたいなところがあって、これ、結構根本のところなんですよ。ええ。で、あの保険に税金入れるっていうのは、だんだんと税金で、例えば、老後を面倒見ますということになってくると、この社会体制が変わってくるんですね。自由主義じゃなくて社会主義にもう移行していくということで、これ、私あの、当然のごとく税金入れてるんですが、これ大問題だというという認識があの、ありますと”(再生5:02頃より)
【医療費47兆円】ゆがむ構造、増大する国民負担を削減する方法。(医師・東京医療保健大学特任教授 石川雅俊×幸福実現党幹事長 江夏正敏)【言論チャンネル】
”(曽)(保育士は)離職率とかも結構高いんですか?(え)いやぁ高いですね。高いですし、保育士になりたいっていう人自体は多いんですけど、現実的に、結婚したら辞めざるを得ないっていう人もいますが、ま、こんなはずじゃなかったみたいな人もやっぱりいますし・・(曽)ま、その理由の1つとして、杓子定規な・・(え)そうですね。(曽)ま、そのなんか規制を当てはめてくるとかそういったところで、あの、もっとこうしたいのにああしたいのにっていうところが、あの叶わないというか、そういったところもあるっていうことですね。(え)その辺のやる気とか、やりがいとかを活かすのに、やっぱり保育師さんのお給料がなかなかそういうものに、あの、能力とか、創意工夫した分とか、あの、保育現場を良くしたっていうのにこう、給料が反映される仕組みになっていないので・・(曽)ああ、されないっていうことですね。(え)はいはい。ま、保育士の給与よくしようっていうことが、改善してくださいっていう要望がよく上がる、国に上がってくるんですけど、それも変な話で、もうやっぱり、もうちょっと現場で、それも多分保育料のところは、あの、決まっちゃってるからっていうところですね。(曽)あんまりこう国に、あれもしてください、タダにしてくださいとかやりすぎた結果、もう凄く一律で、だからその、一律の規制を当てはめるんで、ま、給料とかも上がりづらくなって、自由度がないから結局「このメニュー通りやってください」みたいな感じになっちゃって、だから、それをこなしてたら「これだけの給料です」、みたいな感じになりがちっていうふうなとこなんですかね”(再生12:51頃より)
元保育士から見た少子化問題の本質 女性の自由を守り、子供たちの未来を守り抜くためには?【小さな政府・安い税金推進本部】《Truth Z》
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