”(曽)ソニーさんが、カラーテレビをねこう作られるわけなんですけども、そこは本当にご苦労の連続だったはずなんですが、そこをこう乗り越えていって本当に作っちゃうわけですけども、その「出発点は何が大事なんだ」というところが書かれてるんですよね。あんまり言うとあれなんで、これは是非買って読んでください、というところなんですけれども。これはね、やっぱり私たちにとっても非常に大事だなと思います。およそ何かこう本当に成功していく時のやっぱり心構えとして、ま、どういったものを持っておくべきか、ね、まぁあんまり言うとあれですね、ま、だから買って読んでください(笑)。本当にこれ感動。でも、とにかく、でも「思い」なんですよ。「思い」が大事ていうところがあのこの井深さんのこのエピソードからもよくわかりました。(悠)そうですね。いや、やっぱその相当な逆風が吹く中で、やっぱりその「思い」の部分っていうのがないと続けらんないですよね、こんな挑戦を。利益とかに飛びつくんじゃなくて、何を、何に飛びついてやってたのかっていうところが書いてありますもんね。(曽)はい。はい。そこを呼んでいただきたいなというところでございます、はい。本当に感動のストーリーです”(再生4:31頃より)
『ザ・リバティ12月号②』「井深大・八田與市に学ぶ“ものづくり”
”「小さな政府」の方が豊かになるというところが我々ちょっと思ってますね。えっと、ま、公的部門、政府なんですけど役所とかね、基本的には富を生むのは、ま、そんなに、民間よりも苦手ですよ、ええ。そういう意味では、あのやっぱり民間部門が働きやすい場所を作って、その民間の人たちが思いっきりいい仕事をしてもらって、そして収入豊かになって、そして世の中もあの発展するというところは、あの、政府部門が大きくなったらできますでしょうか?ということですよね。あの直感的に、もう難しいこと言いません。あの昔の旧ソ連を思い出してください。みんな公務員ですよ。みんな公務員でみんな配給性で並んで、なんかもうパンを買うのも大変だったでしょう、ええ。ま、これが大きな政府の実態ですよ、ええ。でも自分の私有財産が認められて、自分が働いたことは収入に直結していったら、頑張りたい人はいっぱい頑張りますよ。そしたら豊かさが出てくるんですよ。そうすると世の中もどんどん豊かになるんですよ。国民1人1人、もしくは会社の1つ1つが豊かになってくことが、日本の豊かさの正体ですから・・”(再生1:16頃より)
高市首相ご存じですか? サッチャーの師ハイエクが提唱した経済改革4大原則――起死回生の一手「小さな政府」とは!(JTR会長・内山優氏×江夏正敏⑤)【言論チャンネル】
”(悠)いや「防衛」大事なのは分かりますよね。(曽)当然でございます。(悠)ずっとだってこのチャンネルでも、ま、あの今回、中国が今強気、強気ってなんかこう中国がもう反発してきてるじゃないですか。(曽)ああもうね、ええ。(悠)で、ま、それに対してやっぱり日本も強く出るためには、今はなんとかアメリカが後ろ楯してくれてるから強気でいられるけど、やっぱり一定の防衛力って持たないと・・(曽)いやそもそもね、自分の国を自分で守る力を持っておくっていうのは基本ですよ。だからそのためにね、その防衛費を増やさないといけないと、それ分かります。いや、それやったらね、「核装備のことどう考えておられるんですか?」と。「どういう防衛の体制作っていかれるんですか?」というところですしね、そもそもがね。(悠)確かに。(曽)それもね、ま、言えること言えないこととかあるでしょうから、分かりますよそれはね。全部が全部大っぴらにして言いながらっていうのは難しいでしょうと。でもねそれやったらせめてね、本当に無駄なもん削ってほしい。(悠)はいはいはい。”(再生5:12頃より)
「防衛増税!?所得税・法人税・たばこ税が増税…」ながら聴き幸福実現トーク第90回
”(政府が経済に介入して、)なんか戦後の高度経済成長はそれで成功したように、一時期そういうなんか学者の論説もあったんだけど、2000年ぐらいなってもう1度なんかそれを検証しようというふうにした時にですね、衝撃的な事実がだんだん判明してきまして、で、ちょっとここ(フリップ)にあの書いてます。あの、実はですね過去、政府が介入した業界は、ほとんど失敗してるという事例ばっかりです。で、逆に世界的なリーダーになった業界や企業ありますよね、ここに書いてVTRとか、オーディオ機器とか、テレビゲームとか、ミシンとか、家庭用エアコンとか、産業用ロボットとか、こういうのは、じゃどうだったのかって言ったら、放ったらかしです。政府があまり関心なくて「自由にやってよ」って言ったところが実は、世界的リーダーになってる。で、政府が介入したところは、ま、ある意味、親方日の丸に依存心が出て、で、結局、世界的リーダーになれず、逆に負債を抱えて倒産しているということがあったんで、じゃあこの高市政権の17分野積極財政で、政府が介入し補助金を与えて、ある意味もう他の、先ほどね、会長がやったように、他の、「あなたの会社も入らない?ここだけのこの4社でやりますよ」って、ま、ある意味保護ですよね、見方を変えたら。ええ。で、それで、じゃあ発展するのか?って言った時に・・”(再生6:27頃より)
日本経済が危ない!高市積極財政でインフレ・増税が国民を直撃する未来(JTR会長・内山優氏×江夏正敏④)【言論チャンネル】
”(江)素人目から見てもですよ、あの、政府にああだこうだ言われてクリエイティブな活動できないですよね。やっぱり今あの日本で有名なアニメとか漫画も、自由にやるからクリエイターは、もうああしようこうしよってワクワクしながら仕事するんだけど、ああしちゃいかんこうしちゃいかんって言ったら、なんかやる気がでなければ「やーめた!」となりますよね。だからあの、公的部門がお金儲けは下手なんです(笑)。あの、別の役目があるんですよ。ルールを決めるとか、いい意味で。ただあの、本当に富を生むのは民間の方が力があるんですよね。で、そこを解放するのが、小さな政府、安い税金。(内)あの要は役所、役所の得意技っていうのは「規制」なんですよ。だからそれに限定すればいいんです仕事を。クリエイティブな仕事は無理ですから。だから、であれば、役所はキリもなく小さくていいって私が言ってんのはそういう意味なんですよね”(再生4:33頃より)
なぜ政府の経済政策は失敗するのか?小さな政府こそ成長の鍵!社会主義化する日本への警告(JTR会長・内山優氏×江夏正敏②)【言論チャンネル】
”(江)私有財産なんですけど、ちょっと私の感じでいくとですね、やっぱり大きな政府になってくると、やっぱり政府が何でもするから税金がいりますよねと。で、税金がいってくるとだんだん今、五公五民っていうか、50%国民負担率ですね、だんだんだんだん増えていくと、で、取られて配給、取られて配給、つまり、政府がくれるのを待つっていう形になった時に、結局、生殺与奪の権、自分が生きるかどうかっていうのは、政府の言う通りしなかったら、あの、止められるんですよ、配給とか補助金を。そうするともう「政府の言うことを逆らえない」ってなってくるから、政府がなんか変なことしても、「いや、逆らったら自分の生活できなくなるし、食べていけなくなるから、もうじっとしておこう」ってなるから、いやもし政府に対して何か意見を言うならば、私有財産があればですよ、いくらでも言えるじゃないかという形になるから、やっぱり、自由な言論をやるには、やっぱり私有財産があるから政府におもねだずに言いたいこと、「そうじゃないんだ」って言えると。で、これが今できないのが中国ですよね。(内)そうですね。(江)もう様々な圧をかけて、もうスマホがないと生活できない。つまり政府に逆らうと、あの現金がなくなってるから、あの、だから、移動もできないし物も買えなくなるっていう。で、これがまた共産主義、社会主義になって、政府が全部補助を出していくと、恐ろしい監視社会と、あの自由がない国家が出来上がっていくっていう恐ろしさを私たち幸福実現党は考えているんで、だから基本的に、自由を確保するには、自分の財産がないと言論の自由が発揮できないということがあるんで、政府になんか皆さんね、喜んで、おんぶにだっこしたから嬉しいな楽やなと思ったけど、最後は政府の奴隷になるよと。だからこういうことですかね。(内)全くです。(江)隷従の道に入っちゃうよっていうところが、有財産って、やっぱりある意味、尊いなっていう感じはしますね”(再生14:32頃より)
高市政権の教育無償化・給付金の後で払わさられる“増税のツケ”(JTR会長・内山優氏×江夏正敏③)【言論チャンネル】
”この「赤字国債」と私はもう単純に言いましたけれどこれ違法なので、財政法4条で禁じています。ずっと遡ること、日本でも大平正芳さんという総理大臣がいましたが、この「赤字国債の発行は万死に値する」と彼は言ったくらいですので、これはあの要は、「入ってくる金で賄え」という西郷隆盛の考え方にも全く反する、ま、世の中は、だんだんしけてきちゃったっていうのは、ま、ここら辺があの国民の心の中に赤字国債の累積っていうものがね、あるんだろうというふうに私は思います。そういったところを1つ1つ丁寧に解決していくことの方が、少子化対策で何千億円も金使うよりもとってもより効果的に進むんだろうというふうに思います。人というものはどういう生き物かっていうことをよく、よく、よく、もう1度お考えになった方がいいと思います”(再生11:05頃より)
(中略)
”(内)(岸信介さん、)この人は知ってる人は知ってますけれども、保守って言ってますが、あの、保守の定義がここら辺から私は日本ではちょっと、日本独特の解釈になってるというふうに思ってるんですが、この人は計画経済のスペシャリストです。統制経済のスペシャリストなんです。彼の経歴をちゃんと読めばお分かりになると思います。彼が書いている本、あの商工大臣の時に書いている本を読めばどういう人かってのよくお分かりになると思います。その一方、対極にいたのが、山本勝市先生。私が先生と言っているのは、この人は経済学博士であり衆議院議員だったんです。で、このお二人が、まぁあの壮絶な戦いをしたんですね。で、この山本勝市先生は、徹頭徹尾自由主義市場経済の人です、学者さんですから。で、ま、それからかれこれ(自民党は昭和)55年ですから70年経ってるんですね。今現在の長田町の勢力というのは、え、まさにこの岸信介さんが作った自民党の保守という、世界では全く理解しがたい、インターナショナルで見ると理解しがたい保守というものが台頭していて、この山本勝市先生が徹頭徹尾主張した自由主義市場経済、この考え方は、全く遺伝子が残っていないと私は明言します。残念な話です。(江)だから今、あの高市さんも知ってか知らずか、その遺伝子の影響を受けてるかって形で、積極財政しても・・”(再生15:40頃より)
高市政権の「積極財政」を自民党綱領から読み解く。「自由主義」こそ日本復活の鍵。(JTR会長・内山優氏×江夏正敏①)【言論チャンネル】
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