”(ウクライナは)戦後の立て直しというのもこれも大変な課題になると思います。おそらくもう10年とか20年とかかかるんじゃないかと思うんですけれども、その間のこの経済の立て直しをですね、当然やらなきゃいけないんですが、今あの、IMFなどを中心にですね、ウクライナの復興について金融面で支援しようという国際的な合意があるんですが、日本も数十億ドル規模の担保をしてですね共同保証人になってるんですね。で、ウクライナが負担できない場合は、日本も含めてそういった国が建て替わってその資金を提供するということになるんですけれども・・(中略)ウクライナ戦争で日本は敗戦国側に立ってしまったということで、それの結果というのはこれから出てくるんですけれども、ま、いいことはないわけで、まぁいろんな意味で負担を強いられるということは間違いないですね”(再生10:31頃より)
トランプとプーチンが停戦協議へ。停戦後、ロシアが極東アジアに進出か。韓国政変の背後にロシア!?(ゲスト:元陸将補 矢野義昭氏)【言論チャンネル】
”(ロシアはミサイルオレシュニクなど)通常弾道であってもですね、戦術核以上の破壊力を実証して見せたということになります。で、そういう意味でもこのロシア側としてはですね、何を伝えたかったかというと、「我々は戦術核兵器を使わなくてもこれだけの破壊ができる」と、「それだけの能力を持ってるんだ」と、「対抗できるものならやってみろ」と、こういうことなんですよね。で、まぁこれはいわゆる対抗のできない、迎撃もできない、報復できる手段もないというところに追い込んでですね、決定的なそのNATOのエスカレーションを抑止したと。ま恫喝を加えたということですよね。それがま、効果を発揮して、ゼレンスキー大統領もこの直後にですね、従来の方針を転換して「外交交渉でやらなきゃいけない」というのは前から言ってはいるんですけれも、領土の一部をですね、プリミアも含めてもう奪還もできないと。その能力は我々にはないということを明確に認めて、その上で外交交渉で解決をしたいということを、初めて、ま、声明を出したわけです”(再生13:12頃より)
マスコミが報じないウクライナ最新戦況。ウクライナ軍前線で崩壊か。停戦への影響は?(ゲスト:元陸将補 矢野義昭氏)【言論チャンネル】
”今、トランプ氏が考えていることは、1日も早くウクライナ戦争を終わらせ、ロシアが経済的に中国に依存している、こういう関係を解消する。そして、中国とロシアを分断し「対中包囲網」にシフトするということだと思います。ケロッグ氏(ウクライナ・ロシア担当特使 米元陸軍中将キース・ケロッグ)も、トランプ(前)政権の時には、ロシアと中国、北朝鮮、イランはバラバラだったのに、バイデン政権の元で1つになってしまったと。え、もう1度この状況をバラバラにできるのは、トランプ氏だけだということを、先ほどのイベントで話しております”(再生14:00頃より)
ウクライナ特使任命で停戦計画明らかに。ゼレンスキー大統領譲歩の姿勢見せる。トランプ政権は対中包囲網へ。(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”(Mさん)プーチンの態度とかですね、ロシア人のこの寛大さを見ると、本当にスケールが違うっていうのは日々日々思っております。日本だとやっぱりどうしても、韓国が挑発的な外交をしてきたら、韓国自体が嫌いになっちゃうって人もいると思うんですけど、ロシア人は本当に国際情勢、やっぱり若い人もしっかり見てますし冷静に、「日本の政府は、ま、こういうスタンスを取ってるけど日本自体悪くないよね」って見る方もいるので、そういうあたりはえっと、成熟してるかなとは思ってます”(再生8:03頃より)
”(城)今回のMさんのお話、また、バルダイ会議でプーチン大統領が「日露平和条約」にまで言及しているエピソードをお聞きして、ロシア人の親日感情というものを超えて、世界に裏切られ続けているロシアが一縷の望みを日本に対して持っているという、まぁある種の切望感というものも感じました。日本はですね、そろそろ西側諸国が押し付け気味のこの固定観念から脱却して、例えばインドのように、「西側とももちろんうまくやりますよと。でも、ロシアともうまくやるよ」というような、したたかな独自外交っていうものに舵を切らねばいけない時期に本当は直面しているのではないかなというふうに思います”(再生13:00頃より)
トランプ復活で停戦期待も、バイデン暴走で再び核戦争の危機到来?親日ロシア、プーチンのラブコールに日本はどう応えるべきか【日本人が知らないロシアのリアルVol.7】≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”ロシア共産党のジュガーノフの方はですね、言っております。まぁトランプはそのウクライナのこの戦争、これ終わらせるって言ってますけど、一番簡単なのは、ゼレンスキーに電話してトランプが言うことだと、まぁゼレンスキーに対して、「降参しなさい」と。で、「周りにいるこのナチスたちを逮捕しなさい」と。これがまぁ、1番いい形で、1番早く終わらせる方法だと思うんだけど、ただですね、これはまぁ難しいという風に言っております”(再生9:52頃より)
予想に反して意外な反応?「トランプ圧勝」をロシア人はどう受け止めているのか【日本人が知らないロシアのリアルVol.6】≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”プーチン大統領(中略)トランプ氏について次のように述べております。「命が狙われた時の彼の行動には感銘を受けた。彼は勇敢な男だと分かった。彼が拳を突き上げ、理想のために『戦え戦え』と呼びかけたことだけを言っているのではない。非日常的な状況の中でこそ、人間はその真価を発揮するからだ」と。「彼が何をするかは彼自身が決めることだが、ロシアとの関係を修復し、ウクライナ危機の終結に貢献したいという彼の思いは少なくとも注目に値する」「この機会に、トランプ氏がアメリカ大統領に選ばれたことを祝福したい」ということで、トランプ氏の大統領勝利、これを祝福しております”(再生0:38頃より)
トランプ外交始まる!プーチン大統領とウクライナ戦争和平交渉へ(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”バイデン外交を踏襲するカマラ・ハリス副大統領が本当に大統領になれば、第3次世界大戦を招きかねないと、こういう今状況にあるわけです。しかし、トランプ元大統領が大統領になればですね「ウクライナ戦争を集結させる」という風に言っておりますので、もう1度、ロシアとの関係を修復すると思います。そして、中国や北朝鮮を牽制する、ロシアから牽制すると、中国包囲網の方向に持っていくということも可能になるのではないかと思います。この方向が、世界が平和になっていく道だと思います”(再生15:00頃より)
ウクライナ戦争に北朝鮮1万人派兵。トランプは世界大戦を止められるのか?(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”プーチン氏(中略)1999年からの支持率の推移(中略)最も低くても59% 四半世紀の多くの時期で70%(中略)欧米や日本など民主主義国家の政治家から見れば、まさに驚異的。「信じられない」というよりも「信じたくない」統計だと言えると思います”(再生0:30頃より)
”ロシア自体はですね、モスクワですけれども、ヨーロッパとかに比べれば遥かに治安はいいと思います。プーチンも以前に言ってるんですよね。「ロシアが怖い怖いっていう人もいるけど、ベルギーやフランス、もっと危険だろう」って言ってるんです”(再生3:43頃より)
支持率は驚異の8割超!?ロシア国民からプーチン大統領がここまで愛される理由【日本人が知らないロシアのリアルVol.4】≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”2000年にプーチンが大統領になった時ですね、ロシアの下院の最大勢力はロシア共産党だったんです、赤い旗です。ロシア共産党でした。で、プーチンは共産党員ではありませんよね。ロシアの下院を共産党員がこう占めているうちは、ロシアは真の意味では経済発展できないっていうことをですね、ま、早々に、これ悟られるんです”(再生5:52頃より)
地方ボスやユダヤ人大富豪たちの飽くなき野望。ロシア分裂の危機を救ったプーチン大統領の知られざる大技とは?【日本人が知らないロシアのリアルVol.3】
”プーチンは大統領になってわずか半年で、一律所得税13%まで切り下げるんですよね。税率をこう一気に下げるとですね、税収は下がりそうな感覚を、ま、私たちは受けるんですけど、実はですね、ロシアは税収増やしてるんですよね。大減税によって”(再生3:32頃より)
欧米の経済制裁にも内需拡大で好調のロシア経済。あまり語られないプーチン大統領の経済政策からその謎に迫る。【日本人が知らないロシアのリアルVol.2】≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”日本や西側では、「ロシアの経済はめちゃくちゃだ」という風な一方的な報道がなされていたと思うんですけど、実は、ロシアはそんなことはなくてですね、高級レストラン(中略)劇場、(中略)戦争前より売れてるんですよ。ていう現実がございます”(再生5:38頃より)
モスクワ在住10年の日本人に聞いた。ウクライナとの戦争開始から2年半が経過…知られざるロシア国内の実態とは?【日本人が知らないロシアのリアルVol.1】≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”ハンナ・アーレントはですね、その文脈で言うと、はっきりとマルクスの暴力革命はフランス革命を参考したと指摘しています。あのフランス革命見て庶民が、王貴族に対してこれを否定して武力革命をする、「これは正しいことだったんだ」ということをマルクスは学んで、この共産主義理論の中に入れたわけです。ま、そういう意味ではフランス革命は結構罪深いものがあるな・・”(再生10:48頃より)
政治的に正しい!?パリ・オリンピックの総括(里村英一×中家康之)【言論チャンネル】
”ロシアが、とりあえず3正面防御網を作っちゃった。防御陣地を。だから、どこまで頑張れるかどうかは別として、いわゆる軍事事情からすると、あるいは政治経済とかからしても、基本的に、何やってんだイギリスとアメリカ、何やってんだ日本人・・”(再生9:57頃より)
米一極支配の終焉。プーチンのユーラシア安保構想(元陸将 用田和仁氏×里村英一⑥)【言論チャンネル】
”(里)グローバリズムの根幹にある、英米の一極支配と題して英米の様々な戦略、それに相手を、別に(中略)喧嘩しようというわけじゃなくって、相手の意図を知った上で、日本もしっかりと自分の国の独立・・(中略)(用)アメリカからの自立・・”(再生11:44頃より)
トランプの対中政策で中国崩壊か?NATOに利用される日本(元陸将 用田和仁氏×里村英一⑤)【言論チャンネル】
”(里)だから結局、ロシアをどんどんどんどん逆に中国、北朝鮮を接近させることになってしまった。(用)そうです。それあの、トランプも同じことを言ってます。「最大の失敗は、ロシアと中国を強制結婚させたこと」。誰が考えてもそうでしょう”(再生14:02頃より)
アメリカの大誤算!ロシア勢力圏の拡大(元陸将 用田和仁氏×里村英一③)【言論チャンネル】
”政府、行政の仕事そのものの無駄というものを思い切って省くってこと。政府の「減量」というのが必要だと思います。やはり小さな政府つくり(中略)あと(中略)原発の再稼働、これ進めるべきだと思いますし(中略)また、消費税の減税策を”(再生8:46頃より)
ウクライナ侵攻による経済危機に乗じて「給付金バラマキ合戦」が開戦?参院選目当ての合法的買収!?【ザ・ファクト】
”トランプ氏(中略)ゼレンスキー大統領と電話会談(中略)の後(中略)「世界に平和をもたらし、多くの命を奪った戦争を終わらせる」「双方が歩み寄ることで暴力を終わらせ、繁栄へ道を切り開く合意をまとめることができるはずだ」というコメントを”(再生1:25頃より)
トランプとゼレンスキー直接会談合意。停戦の鍵を握るトランプのNATO改革プラン。(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”日本がCO2をゼロにしても下がる気温っていうのは0.006度なので(中略)(脱炭素)やっても無駄なんですよね。それをやるために一体どれだけね自分の国の経済を破壊してるか(中略)実に愚かしい政策なのに、日本政府はその脱炭素路線をやめない”(再生3:33頃より)
”グリーン経済成長する・・(中略)(しかし)太陽光パネル売る事業者は儲かるかもしれないですけども、国民全体としては割高な電気料金を払わされるわけで、経済にはマイナスでしかなかったわけですよね。だからグリーン成長なんてあるはずがない”(再生5:06頃より)
”先進国は、それでも性懲りもなく途上国にも「2050年にCO2ゼロをやれ」って言うんですけども、グローバルサウス(アジア、アフリカ、中南米の開発途上国と呼ばれている国々)は、そんなのは相手にしてないですよね。馬鹿じゃないのかって感じ”(再生19:25頃より)
戦争の時代に備える日本のエネルギー政策とは?(杉山大志氏×釈量子 対談③)【言論チャンネル】)【言論チャンネル】
”再生可能エネルギー入れるだとか口では、「エネルギー考え直しましょう」っていう流れの中にあっても、実際その通り真面目にやってる国なんてほとんどないんですよね。イギリスとドイツと日本ぐらいでしょうね、CO2減らすっていうの本気で・・”(再生10:21頃より)
”結局その3つの国っていうのは政治もメタメタで(中略)あの、産業が崩壊しているんですよね。イギリスはもうだいぶ前から工場なんてなくなっちゃって、こないだついに最後の高炉、製鉄所ですね、それがなくなるっていうんで3000人解雇とかって・・”(再生10:40頃より)
”ドイツはドイツで元々は大工業国だったんですけど、バスフっていうこれ大化学科学の会社ですけども、そこももう国内の工場は10何箇所みんな閉鎖しちゃって、工場をアメリカとあと中国に。中国の方は確か1兆5000億円かけて作るとか大脱出中ですよ”(再生11:00頃より)
【アメリカ大統領選2024】トランプ復活で始まるSDGsエコバブルの終焉。脱炭素はデマ、パリ協定はぶっ潰す!?(杉山大志氏×釈量子 対談②)【言論チャンネル】
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