”こういうふうに言う方もいらっしゃるんですね。伝統的な宗教なら自分は信じられるけれども、しかしですね、仏教とかそうした神道、儒教、あるいはキリスト教だと、伝統宗教は信じることができる、あるいは肯定することができるけれども、新興宗教は認めない。新興宗教は悪であると考えている方も多いと思います。しかし、そうした今ある伝統宗教もかつては新しく起こった新興宗教であったということをどうかまた考えていただきたいんです。2000年前に起こったキリスト教、2500年前に起こった仏教、しかしその当時は紛れもなく新興宗教でありました。ここもどうか誤解しないでいただきたいんですね”(再生10:20頃より)
”3000年の寿命がある宗教と、で、100年もたないその企業と、全然組織としてのそのそうした形態が違うということをまず知っていただきたい。宗教の寿命は約3000年程度だというふうになってますけど、私たちは、3000年のそしたですね組織であるというふうに考えているので、そうした、この世的な常識では測ることができないということを知っていただきたいと思います”(再生1:19:58頃より)
幸福実現党の先入観を解く
”この国は非常に豊かになり、世界の貧しい地域や発展途上の地域から見れば、現在憧れの国、夢の国であることは事実です。ただ、この夢の国が「理想の国」であるためには、どうしても足りないものが一つだけあります。理想の国になるためには、やはり、「人々が、正しい信仰心を持っている」ということが大事なのです。この部分が足りません。幸福実現党の活動は、そのための戦いなのです。私は、「真なる宗教立国」というものを考えたいと思います。人間として、「信仰心を持っていない」ということは、限りなく悲しいことです。それは悲しいことです。「悲しい」とは、単に、「自分たちの仲間であるか、そうでないか」ということで言っているのではありません。「真理を知らずに人生を生きる」ということは悲しいことであるのです。”(再生0:16頃より)
日本が「理想の国」となるために「真なる宗教立国」を目指す―この国の政治に、精神的主柱を立てる―【大川隆法 政治哲学】(「宗教立国の精神」より)
”「信仰の優位」で、「未来の政治経済体制」をつくる。みなさまがたも、神仏の子としての自覚を持って仏性を磨けば、これは必ずや花開き、一定レベルの悟りを開くことは可能なのです。これと民主主義とを、同列に考えることができるということです。したがって、そういう仏性を持った人であるということを各自が自覚し、神の心の下に、自分が正しいか正しくないかを常に検証しながら活動を重ねて、よい政治をこの世につくっていこうと努力したならば、必ずや、そこに「未来のユートピア」もできるし、「未来の政治経済体制」もつくれると思うのです。ただ、そこには「信仰の優位」「信仰」というものが、まずしっかりとあって、すべてのものがそこから発生しなければいけません。「信仰の優位」があって、政治的な繁栄や、経済的な繁栄や、あるいは科学技術の進展や、宗教を中心とする文化的な繁栄があってよいと思うのです。この中心軸をずらしてはいけません。”(再生0:00頃より)
「信仰の優位」で、「未来の政治経済体制」をつくる―この国の政治に、精神的主柱を立てる―【大川隆法 政治哲学】(「秘密の法」より)
”この世が「魂の学校」としての使命を果たすために、「国民一人ひとりが、神の子、仏の子である」という思想が根本にあって初めて、民主主義は尊いものとなります。「根本的人権」の根本の姿は、「人間一人ひとりに、仏性(仏の性質)や神性(神の性質)がある」ということです。これが人間の尊さの根本なのです。人間には信仰心があります。その信仰心とは何であるかというと、神、仏に向かい、より高次なるものへ向かって、自分たちを進化させ、成長させ、この地上を仏国土ユートピアにつくり変えようとしていく尊い力であり、エネルギーです。それが、信仰心のもとにあるものです。「いろいろな学問があって、そのなかの一部に宗教がある」という考え方は、あまりにも、現代的な小さなものの捉え方です。政治と宗教は、表と裏、両方の面なのです。「この世をよくしていく面」と「人の心をよくしていく面」、この両者が合体して初めて、この世のなかで、人間が人生修行をすることの尊い意味というものが明らかになるのです。この世が「魂の学校」としての使命を果たすために、素晴らしい宗教と素晴らしい国家、政治が必要であるのです。”(再生0:00頃より)
この世が「魂の学校」としての使命を果たすために―この国の政治に、精神的主柱を立てる―【大川隆法 政治哲学】(「政治に勇気を」より)
”正しい政治を行っていくためには、普遍的な政治思想が必要であり、その根底には神仏の心を教える正しい宗教がなくてはなりません。自由や民主主義は大事な価値観ですけれども、各自の欲望に基づく自由、好き勝手に生きる自由を尊重し、自分の人生や家族に責任を持たず、社会の秩序を乱し、挙句の果てには他人に迷惑をかけても自由というのは、何かがおかしいのではないでしょうか。そして、そうした人たちが集まって民主主義を行ったとしても国が繁栄することはありません。やはり人間の欲を超えた不変の価値に心を合わせ、その上で、各自の自由を発揮して国づくりをする、信仰ある自由、信仰ある民主主義が国民の幸福を実現し、未来の世界開くための鍵だといえます。私たち幸福実現党は、宗教心、信仰心を根底に据えた国づくり、宗教立国の実験を目指しています。トランプ政権のあり方をそのヒントにしつつ、あるべき日本と世界の姿をこれからも示してまいります”(再生11:45頃より)
「信仰」ある国づくりで、政治に「正しさ」を取り戻そう【幸福実現党NEWS(vol.169)解説】
”今SNSの発展もあって、孤独を恐れすぎてる部分もある。孤独を恐れすぎる人間。で、あのこれはハンナ・アーレントという政治哲学者は、「孤独と孤立は違うんだ」と。孤立というのはまさに社会から隔絶させられて、全く誰とも連絡が取れない、これは孤立。しかし孤独というのは、人間が自分で思考して考えて内面を豊かにするチャンスでもあるんだと。ま、現代の日本はですね、もうちょっとですね(中略)孤独の中にも価値があるんだという、こういう考え方。ま、伝統的にはそれを実は教えてきたのは宗教の世界が、いわゆる沈黙の尊さ、価値を伝えてきたんですけど、ま、そういう風な孤独の価値なんかも見出すことも必要かなと”(再生18:30頃より)
「ホスト狂い・パパ活・立ちんぼ」心の隙間を埋めるものは愛情か、依存か。【ザ・ファクトZ世代応援企画】
”「世直し政党」として人々を救う使命がある。幸福実現党は「世直し政党」です。世直しをしようとしているのです。「世直しをする」ということにおいては、政治と宗教には特に区別はありません。宗教が世直しに乗り出すことは、何らおかしいことではないのです。世直しをしなかったら、宗教ではありません。正しいことが世の中に行われるようにし、世の中が腐敗したり矛盾していたり、人々が苦しんでいたりしたら、それを助けるのが「宗教の使命」です。それが、あるときには、姿を変えて、政治の方面に出ることもあるかもしれません。しかし、心は一つです。「世直し」であり、「人々を救う」ということです。”(再生0:00頃より)
「世直し政党」として人々を救う使命がある―この国の政治に、精神的主柱を立てる―【大川隆法 政治哲学】(「《大川隆法政治講演集2009第5巻》『批判に屈しない心』」より)
”幸福実現党の目指すもの 創始者兼総裁 大川隆法
この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。これが私のかねてからの願いである。
精神的主柱がなければ、国家は漂流し、無告の民は、不幸のどん底へと突き落とされる。この国の国民の未来を照らす光となりたい。暗黒の夜に、不安におののいている世界の人々への、灯台の光となりたい。この国を豊かにし、邪悪なるものに負けない、不滅の正義をうち立てたい。人々を真なる幸福の実現へと導いていきたい。この国に生まれ、この時代に生まれてよかったと、人々が心の底から喜べるような世界を創りたい。ユートピア創りの戦いは、まだ始まったばかりである。しかし、この戦いに終わりはない。果てしない未来へ、はるかなる無限遠点を目指して、私たちの戦いは続ていくだろう。”(再生0:00頃より)
幸福実現党の目指すもの―この国の政治に、精神的主柱を立てる―【大川隆法 政治哲学】
”現在日本は国難の時代に突入しており、国の舵取り次第で未来が大きく変わる分岐点に立っています。幸福実現党は、人々の自由・民主・信仰を守り抜き、アジアと世界の平和に向けた具体的な活動を展開しています。この国に生まれてよかった。この時代に生まれてよかったと、人々が心の底から喜べるような世界をともに創っていただける党員・特別党員の仲間を募集しております”(再生4:16頃より)
幸福実現党 2024年10-11月度活動だより
”戦後、占領軍は、「日本を弱くするためには、どうしたらよいか」を考えた結果、「宗教を弱くすれば、日本は弱くなる」ということが分かりました。「戦前の日本が非常に強かった理由は、やはり、宗教が強かったことにある。そこで、宗教のところを骨抜きにしてしまえば、この国はクラゲのようになって弱くなるだろう」と考え、日本から”背骨”を抜いてしまったのです。すなわち、この国を弱くするための方法の一つとして、「宗教を弱める」という政策がとられたわけです。”(再生0:34頃より)
宗教が精神的主柱となることでこの国は強くなる。(「宗教立国の精神」より)―この国の政治に、精神的主柱を立てる―【大川隆法 政治哲学】
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