”3つ目でございます。これはネオコンについてです。ネオコンという言葉は聞いたことがあると思うんですけれども、日本語に訳すと「新保守主義」ということになりまして、よく分かりづらいと思うんですけれども、非常にですね、理想主義的な考え方で、「民主主義を実現するためには軍事介入も辞さない」と、「戦争もやぶさかではない」というような強硬主義ですね、考え方のことをネオコンという風に呼んでおります。ですのでこのネオコンの思想で行くとですねよく、「戦争が起きる」という風に言われております。(中略)トランプ氏は平和主義者なので、「戦争が嫌いだ」ということでネオコンとは肌が合わないんですけれども・・(再生11:53頃より)
【米大統領選2024】タッカー・カールソン、トランプにインタビュー。金正恩会談秘話、中露分断戦略、2028年大統領候補等。(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”(ジェイソンさん)私はまず第一に財政保守派です。ワシントンでの財政方針を決めるという点で、財政保守主義を支持する人物、私の税金を削減し、規制を撤廃して経済成長の障害を取り除こうする人物を求めています。トランプは間違いなく最適な人物だと思います。何よりもまず、彼はビジネスマンです。彼はそれを交渉の戦術として利用し、米国民のために自分が望むことを手に入れようとしている。我々はまた、我が国の産業を圧迫している中国をはじめとした他の国々から、品質の良くない商品を我が国に不当廉売するのを防ぐ必要があります”(再生5:16頃より)
【米大統領選・現地レポート】激戦州ジョージアのトランプラリーに潜入!?日本ではあまり報道されないラリーの全貌に迫る≪Truth Z(トゥルースゼット)≫
”バイデン外交を踏襲するカマラ・ハリス副大統領が本当に大統領になれば、第3次世界大戦を招きかねないと、こういう今状況にあるわけです。しかし、トランプ元大統領が大統領になればですね「ウクライナ戦争を集結させる」という風に言っておりますので、もう1度、ロシアとの関係を修復すると思います。そして、中国や北朝鮮を牽制する、ロシアから牽制すると、中国包囲網の方向に持っていくということも可能になるのではないかと思います。この方向が、世界が平和になっていく道だと思います”(再生15:00頃より)
ウクライナ戦争に北朝鮮1万人派兵。トランプは世界大戦を止められるのか?(畠山元太朗)【言論チャンネル】
”トランプ大統領のブレーン(ラッファー博士は)(中略)「日本経済を90年初頭に消費税の導入によって崩壊し、その後経済規模は縮小をし続けています」という認識を持っていて、確かにその消費税増税してから後、なんか全然伸びてないな・・というのはその通り”(再生2:23頃より)
トランプ大統領ブレーン、日本の消費増税にドン引き【未来編集】
”アメリカと台湾は、アメリカの国内法である「台湾関係法」というものがあるんですね。ま、これで一応、アメリカは台湾に武器輸出、そして何かあれば支援できる体制を整えてるという風に言えます。最後に残る三角形の1辺ですね、日本と台湾はどうなのか?というと、実は、国交がありません。断絶しております。そして何も法律的な根拠がなくて、民間交流だけで成り立っている脆弱な関係なんです。で、これが非常に不安定なんですね。「いや日本と台湾は非常に仲が良くて大丈夫だろう」という風に思われるかもしれませんが、実は何もないんです。だから、アメリカが台湾に作った「台湾関係法」と同じようなものを日本でも作らねばならないということですね、非常に識者の方もずっと言っているんです。ということで、私たち幸福実現党は、「台湾関係法 幸福実現党試案」を今回作って、台湾の立法員で記者会見で発表してきました”(再生5:06頃より)
中国から台湾を守る日本版「台湾関係法」の議論を。防衛体制の構築を急げ。(江夏正敏)【言論チャンネル】
”(ラッファー)博士っていう方は、思うに、経済学の外側に原理原則があるのを知っていて、で経済は、この本の中に、なんか私が取材した時に語ってくださったことが書いてあるんですけど「神様からの贈り物です」ってしてるのね。そんなこと言う経済学者どこにもいなくて、凄いびっくりしたんですけど、神様からの送りものっていうことは、凄くこの経済が作り出す宇宙に対して、畏怖の思いを持ってるわけですよ。で「奇跡に満ちた宇宙なんです」っていうことも実際言ってて、人間心で何かそういう(経済に)メスを入れるっていうことは浅はかなことで、そんなことするのは経済っていうこの神秘的な宇宙に対して非常に酷いことをしてると。神様が采配してくれるので、手を入れない方がもの凄く上手くいくんですっていう確信を持っているんですね。なんかこう、圧倒的にこの宇宙の凄さを知ってて、だから、そんなもの(政府)に全能さを見出すのはおかしいって思ってて、きわめて政府の統制に反する哲学を直感的にすべて持っている方ですね”(再生10:12頃より)
【番外編】減税で税収が増える!?「ザ・リバティ」とラッファー博士の唱える経済論【私の人生を変えた一冊】Vol.15
”(畠)(それぞれ政権下のインフレ比較図を見ながら)バイデン、ハリス政権ではインフレ。で、トランプ陣営の時は、インフレはなかったということがはっきりわかるというところで、ここの辺りが・・(中略)(渡)バイデン、ハリス陣営は、何やってたんですかね?そういう話ですよね”(再生11:03頃より)
【米大統領選2024】トランプが激戦州でリード。ハリス急失速の理由。(ゲスト:国際政治アナリスト渡瀬裕哉氏)
”(渡)トランプ大統領がグリーンランドの話に対して結構触れるのはこれなんでかって話なんですけども、これはね、北極から地球儀を眺めれば分かるんですね。つまり、ロシアとの間にある巨大な土地なんですよね。で、あの北極圏の方から見ると、ロシアとアメリカってのはこう対峙してるんですよ、完全に隣国として。対峙をしていて、で、そこの地政学上の優位性を確立するためにはグリーンランドに米軍がいたりとか、そういうグリーンランドの防衛をちゃんとやるっていうのはすごく大事な話になっているので、だからグリーンランドの話をしてると。ついでにグリーンランドはもうあの資源が取れるので、そこの開発とかもまやりたいですっていう話だと思うんですね。で、これね、デンマークがあんまりグリーンランドはちゃんと管理できてないというか、グリーンランドはグリーンランドでなんかあの独立運動みたいなのあるわけですよ。だからあのデンマークはね、その国境の変更なんかしたくねっていう話をしているわけですけど、グリーンランドの人たちもま、そうは言わないけど、そのなんて言うんですか、自分たちへの投資とか、ま、そういうものを含めて、デンマークよりちょっと弱いわけですよね。だからあのトランプさんにね、それでなんか歯向かっても別にいいことないですから、よろしくやってこっていうそういうようなスタンスですよね今ね。(畠)ま、かなり独立の気運もあって半分以上の方は独立したいと思ってるみたいなので、ま、独立の方向に行ってアメリカと手を握るってのはま十分可能性としてはありうる感じでしょうね。(渡)そうですね”(再生9:40頃より)
トランプ外交の優先順位はどうなる?対中政策、中東和平、パナマ運河とグリーンランド獲得等。(ゲスト:国際政治アナリスト渡瀬裕哉氏)【言論チャンネル】
”トランプ大統領(中略)彼が今の大統領の前の4年間でやった、良いところをちゃんと正しく評価してくれってのを、私は言いたいと思います(中略)政治家ってのは「何を言ってるか」じゃなくて、「何をやってるか」を判断しなきゃダメなんですね”(再生11:45頃より)
重税に抵抗したアメリカ独立戦争。トランプは減税で復活する。(JTR会長・内山優氏×江夏正敏 対談①後編)【言論チャンネル】
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